君に言いたかった 一番遠い言葉だけを伝え
今朝、結局五時半まで起きていて、件のオーボショルイイッシキを最寄りのポストに投げ込んできた。
朝日が眩しかった。道をゆく人々の内訳は、走っている or 犬の散歩をしている or 自転車通勤のサラリーマン or どこか様子のおかしい人、といった感じだ。
寝間着のズボンにブラウスというちぐはぐな装いにつっかけサンダル履いてボサボサの髪は煙草臭いし、疲れ果ててふらふらしていて、私も十分、様子がおかしい。
帰りしなセブンによって、朝食を仕入れる。(迷ってポテチも買う)
pixivの試し読みで読んだ『違国日記』の、朝ちゃんが口の周りに粉をいっぱいつけながらマフィンをはぐはぐ食べるシーンを読みながら、私もマフィンを食べたかったので、マフィンとホットカフェオレを朝食とした。朝ちゃんと叔母の槇生さんが行ったのはスタバだけど、セブンのもなかなかどうして美味しかった。(そして迷った挙句、ポテチは食べてしまった。そのまま一袋。途中でやめるのは無理でした)
小説や漫画や映画やドラマで美味しそうなもの食べているの見ると、絶対近く食べたくなる。創作物インスパイア飯。こないだの『ハロー張りネズミ』炒飯回は絶対食べたくなるだろうと思って炒飯弁当買って帰って観た。しかしあれはやっぱしテイクアウトじゃなくていわゆる町中華(小汚め・味濃いめ)だよなぁ。
『違国日記』は少女(と未成熟な大人)のビルドゥクス・ロマンなのかな? ほのかな(精神的)百合も期待するけれど。ヤマシタトモコ漫画は完結してから買いたいな。
そのあと急激に眠くなって寝たけど、起きたら午后三時前だった。またかよ。
部屋はバラバラだ。書類がガラクタの山みてーになっててどうしようもないけど、気分がすぐれずグズグズと洗濯だけした。
そしてケンタッキーで食事したあと、シャノアール(三日連続で行ってる)でココアと煙草を採りながら読書。
サンドイッチばかり食べてて米を食べてなかった。パンが大好きだけれど、ごはんをほんの一口でもいいから食べないと調子が狂うからおむすびを食べた。
よく食べるゾンビみたいな一日。
もう眠いしまたもや未明なので、書類のお片づけとネイルのリタッチは明日。
≪食事≫
・ソーセージエッグマフィン
・サワークリームオニオンポテトチップス一袋
・ホットカフェオレ
・りんごとヨーグルトのグリーンスムージー
・生キャラメルケーキ
・月見チキンフィレサンドセット(ポテト、メロンソーダ)
・ホットココア
・おにぎり(たらこ)
・みそ汁(わかめ)
・葡萄と蜂蜜のソーダ
・アークロイヤル・パラダイス・ティー・スリム四本
・ビタミン剤